【数量限定】スイカな珈琲

まるでスイカ!?まさにスイカの味わい‼︎

コロンビア産の選び抜かれたコーヒー生豆を、スイカ果汁・酵母菌と共にじっくり100時間かけて発酵させたインフューズドコーヒー「スイカな珈琲」を2024年7月5日（金）より数量限定販売いたします。

袋を開けた瞬間からスイカのみずみずしい香りが感じられ、ジューシーなスイカの甘みとコーヒーの味わいが絶妙にマッチします。コーヒーなのに、スイカの香りと味がする一風変わった、とても珍しい夏だけの限定コーヒーです。

◼︎インフューズドコーヒーとは
コーヒーの生豆をフルーツやスパイス、ハーブやリキュールなどコーヒー以外のフレーバーと共に漬け込むことで、独自の風味を引き出したコーヒーのことです。

コロンビアの西中央地域に位置するリサラルダ県では、多くの人々の生活がコーヒーによって形成されており、スペシャルティコーヒーを栽培するのに理想的な、肥沃な土壌、最適な気候、高地の地形という条件が揃っています。

コーヒーと深く結びついた豊かな歴史をもち、長きに渡りコーヒー産業の要として知られてきました。近年、コーヒーの世界が進化する中で、この地域のコーヒー農家は新しい品種の探求や、酵母発行やアナエロビックなど新たなコーヒー精製技術の実験に、積極的に取り組んでいます。

ペレイラは、スペシャルティコーヒーの生産に重点を置く、多くのコーヒー農園や協同組合があるリサラルダ県の中心都市です。森林に囲まれており、国立公園であるオトゥン・キンバンヤ野生保護区も近くにあります。

コーヒーチェリーは最適に熟度したもののみ手摘みされ、プロセッシングセンターに運ばれます。水を入れたタンクに投入され、欠点豆を取り除くために選別作業が行われます。

この処理の後、コーヒーチェリーは水から上げられ、果肉除去プロセスがはじまります。この工程はパルピングと呼ばれ、コーヒーチェリーの外皮と果肉が取り除かれ、コーヒー生豆のみが残ります。

パルピング後、コーヒー生豆は一定の期間プラスチックのタンクへと移され、厳選された酵母株が加えられます。

革新的な風味を引き出すために、ウォッシュと酵母発酵プロセスが施されており、スイカの風味が特に際だったロットとなっています。

ユニークで魅力的な風味をもつ『スイカな珈琲』をこの機会にぜひお楽しみください。