COE 2021 インドネシア １位単独落札

アジア圏初開催！！インドネシアでのCOE

この度大和屋は、アジア圏で初めて開催されたインドネシアでのスペシャルティコーヒーの国際品評会「Cup Of Excellence：カップ・オブ・エクセレンス(以下:COE）」で１位を獲得したPantan Musara Village（パンタンムサラ農園）のコーヒーをオークションにて単独落札いたしました。

インドネシアはマンデリンやトラジャなど高品質で美味しいコーヒーが多くある生産国です。大和屋の数ある珈琲の中でも大変人気があり、また、創業40周年記念の「感謝の思いを伝える一杯」として選んだ珈琲「No.40 マンデリン」もインドネシアのコーヒーでした。大和屋においても特別な思い入れのある生産国のひとつです。

そのインドネシアで初めて開催されたCOEのナンバーワンロットを、大和屋を通じてお客さまへお届けできることを大変うれしく思っております。実際にご紹介できるのは少し先のこととなりますが、ぜひお楽しみにくださいませ。

販売開始時期、価格等は後日発表いたします。

このコーヒーについて

農園主からのメッセージ

Nowadays coffee is popular not only for not only for upper middle class, but also for the general masses. Coffee is no longer foreign concept to young and old. I am Dilen Ali Gogo and I have studied coffee since I was young. At first I lived in my village at South Sumatera, Lahat district, where other coffee farmers are also there. However I heard from my family who journeyed to Aceh that in central Aceh the coffees are so good. I braved myself and left my village to Aceh and started as a coffee farmer at Pantan musara village, Aceh district. I started a land and cultivated my own coffee seeds. After my coffee farm bore fruits I entered as a member of RIBANG GAYO MUSARA cooperative to widen my access to the coffee industry. Now I can fulfill my daily needs by farming coffee. To become a coffee farmer in Gayo land is my own pride.

（直訳）
今日、コーヒーはアッパーミドルクラスだけでなく、一般の人々にも人気があります。コーヒーはもはや老いも若きも外国の概念ではありません。私はディレン・アリ・ゴーゴーです。若い頃からコーヒーを勉強してきました。私は最初、他のコーヒー農家もいるラハット地区の南スマトラにある私の村に住んでいました。しかし、アチェに旅した家族から、アチェ中心部のコーヒーはとてもおいしいと聞きました。私は勇敢に立ち向かい、村を離れてアチェに向かい、アチェ地区のパンタンムサラ村でコーヒー農家として働き始めました。私は土地を始め、自分のコーヒーの種を栽培しました。私のコーヒー農園が実を結んだ後、私はコーヒー産業へのアクセスを広げるためにRIBANG GAYOMUSARA協同組合のメンバーとして参加しました。今ではコーヒーを淹れることで日々のニーズを満たすことができます。ガヨの土地でコーヒー農家になることは私自身の誇りです。

農園情報

スコア

コーヒー豆について

公式WEBサイトにて詳細がご覧いただけます。
→Cup Of Excellence インドネシア 2021